こんばんは。今日も今日とて、浪人時代、僕をずっと励まし、誘い続けてくれた方々と飲みました。
一人は、つか一番ファンキーなやつが、昨日の夕飯に当たってdeathってたので、四時間だけののみとなりました。
しかしながら、得たものはでかい。
今日来なかった子の親友である人がですね、まぁ魔女っぽい、僕の中でミステリアスな女の人なのですが、
ようみてる。そしてようわかってる。
日頃、僕は自分のことを客観的に判断して、行動しているつもりではありますが、結局のところそれはつもり。
ましてや恋愛のこととなると、どこまでいっても主観的でしかない。
僕と彼女の付き合いもずいぶん長い(そんな会ってないけど)。
話は変わって、僕の恋愛的趣向のことを話しましょう。趣向というのはおかしいか、ただの好みです。
僕は常日頃、思い出すのも難しいくらい結構昔から、年上の方と付き合いたいと思っていました。
それはきっと変なビデオやテレビの観すぎが原因なのでしょうが、度外視して、僕はそう思っていました。
高校時代の英語の先生なんて、スレンダーですごい好きだった。(今度挨拶に行く時なにかしたかった)
彼女のおかげで、僕は英語がずっと好きでいられたと言っても過言ではないほどです。
そんな僕の好みを把握したところで閑話休題。
一緒に飲んでいた女の子は、僕と、僕の親友(結構真反対。ガキ大将をイメージしてくれ)
とを対比し、僕に、「あなたは彼と違って甘えるのが下手そう。話しかけづらい雰囲気もある。けれども、
そういう雰囲気に憧れて、その壁をぶち破ってくる年下とかがいいと思う。」と述べた。
すごいなぁと思ったのよ。全然会ってないのにようわかるなと。
僕の本心としては、正直、甘えさせてくれるであろう年上に興味があったのだ。まぁ、当然、年上の方は、
僕のそういった薄汚い思惑などは即座に看破してしまうであろうことも予測できた。
しかし、それでもなお憧れた。
結局のところ、僕の望み(主観)と、他者からのイメージ(客観)は大きく離れていたわけだ。
そして、僕はおそらく、モテようとするならば、他者からのイメージに沿うのが正しいと感じた。
彼女も言っていたが、年上と付き合えないわけじゃないが、僕は、きっと付き合ってもやましさが見破られて、
すぐ飽きられるであろうことは眼に見えている。だからこそ、僕はあえて失敗するために、そういう
恋もしてみたいと思うようになった。
とまぁ、酒が回ってるので意味が分からない文章になりましたが、
女の人の洞察、観察は鋭いよ。ということ。そして、友達というのはいいものだ。ということ。
さらに、それが異性であると、自分に見えないものがより具体的に見えてきたりするかもしれないよ。ということです。
二浪まで、僕はホント地獄に住んでいるようなトーンで会話していて、酒が入ると、普通になっていたらしいのですが、今宵は、最初からいいテンションだったみたいです。大学に受かることで、僕の内面は確実に明るくなってきている。素晴らしいことだと思いました。やっと人間になれる!
あ、興味ないでしょうけど、髪を染めました。気持ちがいいです。
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